■解離性障害■
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╋分類
1.解離性健忘
最近の外傷的出来事あるいは心理的出来事に関する部分的もしくは完全な健忘が起こる。多くは部分的、選択的な健忘ですが、まれに長期にわたる全生活史健忘の形をとることがあります。
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2.解離性遁走
苦痛を伴う不快な情動体験があったときに、それから逃れるために、患者が明らかに意図的に、家庭や職場から離れる旅に出て行方不明になり、あとで発見されたときその期間のことを覚えていない。その期間中の言動は概ね異常性を認めがたいものであります。
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3.解離性昏迷
ストレスの多い出来事、対人関係上の問題や社会的な問題などが心因となって起こった昏迷状態をいいます。昏迷状態は運動の著しい減少、または欠如をいい、患者は長い時間ほとんど動かないで横たわったままでいる。発語もなく食事もとらない。このような状態をさします。
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4.トランス及び憑依障害
自分が自分であるという認識と感覚を喪失している状態を言います。もっと具体的にいうと霊魂、神あるいはその他の力に取り付かれているように振舞います。
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5.運動及び感覚性解離性障害
運動性解離性障害というのは四肢の一部あるいは全部ないし身体の一部を動かす能力の喪失した状態をさします。四肢の不全麻痺、完全麻痺、協調運動失調のため奇妙な歩行であったり、失立失歩、心因性失声、痙攣などの症状をいいます。感覚性解離性障害は身体の知覚障害をいい、多くは知覚喪失を訴えることが多い。咽頭粘膜の知覚低下により咽頭反射が消失することもあって、この際知覚喪失と共に知覚異常を訴えることもある。視覚の完全な喪失はまれですが、鋭敏さの消失や視野全体のぼやけを訴えたり、独特の視野狭窄(筒状視野、管状視野)が見られたりします。
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6.その他の解離性障害
ガンザー症候群や多重人格障害などがここに入ります。
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