■パニック障害■
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╋症例
Aさんはある日、朝の通勤電車の中で、急に気分が悪くなりはじめました。すると、胸がドキドキして、呼吸が苦しくなり、全身が緊張して冷汗をかき、気が遠くなり、心臓の病気か何かで、このまま死んでしまうかもしれないと思うほどの強い不安に襲われたのです。
やっとの思いで次の駅で降り、救急車を呼んでもらい病院へ行ったのですが、病院に着いた頃には発作はおさまっていました。念のため、内科医の診察と心電図検査を受けたが異常はないということで、「疲れがたまっているのでしょう」といって帰されました。
このような動悸を伴う不安の発作がそれ以来、繰り返して起こるようになりました。
Aさんは病院を変えて心臓や脳の検査など、あらゆる検査を受けましたが、何も異常はみつからず、「また発作が起きるのでは…」という不安だけがB子さんにつきまとうようになりました。
とうとうAさんは誰かと一緒でなければ外出もできないほどになり、会社を休職することになってしまったのです。
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╋パニック発作
╋認知度の低さ
╋治療
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