■SAS■
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╋SASの症状
1.いびきをかく
無呼吸症候群は体重の増加(肥満)で大きないびきをかくという特徴があります。大いびきをかくようであれば注意が必要です。身体全体の重さが増えれば当然顎や首周が太くなり、結果として睡眠時には気道を前後左右全体で圧迫させ気道が狭くなっている可能性があります。また、舌も肥大するため睡眠時にはその重さで気道に落ち込みやすく気道が狭くなり、いびきの発生へとつながります。
2.不眠(寝不足)
無呼吸症の場合では寝ているときには気道の閉塞がおこり肺まで空気が通らなくなります。このため眠っているように見えても、実際には呼吸できず息苦しくなり寝付けなかったり頻繁に目が覚めたりしていることが多いのです。
3.日中眠くなる
睡眠不足による疲労感と眠気により集中力の低下、注意力散漫、活力、判断力、記憶力などの低下がおこります。居眠り運転による交通事故や重大事故にもつながります。
4.夜間の多動
いびきをかくときは通常の呼吸が出来ず苦しくなります。無呼吸ともなれば酸欠状態に陥るため息苦しさを感じ、睡眠中に体位を変えようと寝相が悪くなります。
5.早朝の頭痛
無呼吸症では十分な酸素が得られず酸欠状態となり、起床時には慢性的酸素欠乏による頭痛が起こります。また体内の換気ができなくなり高炭酸ガス血症になり起床時の頭痛となります。重症の場合では低酸素血症がおこり肺高血圧症や右心不全の合併症がおこります。
6.性格の変化
睡眠不足により日中の眠気や疲労感が毎日襲ってくると何時しか性格にも変化をきたします。うつ病に似た抑うつなどの症状が現れます。また精力減退やインポテンツ、夜間の覚醒、多動のために発汗がおこることもあります。
7.咳き込む
無呼吸状態を無意識の間に回避しようとするため、呼吸が止まった後に大きく息を吸い込むときがあります。このとき多くの空気を吸い込むため、空気圧で咽頭部などの分泌物が気管支から肺へ入り込もうとします。気管支ではそれを防ぐため生体反射として咳き込むことがあります。
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